小麦粉や植物油、天ぷら粉、ホットケーキミックスなどで知られる昭和産業。同社の「魔法シリーズ」に、袋の中で衣付けまでできる新商品「おいしく揚がる魔法の天ぷら粉」が仲間入りした。計量いらずで後片付けも簡単、さらに少ない油でも調理ができる商品だ。
このたび、女優・モデルと幅広く活躍する松井愛莉に「おいしく揚がる魔法の天ぷら粉」を使ったレシピ「ツナ＆マヨのちくわの磯辺揚げ」に挑戦してもらった。その作り方を、レシピ動画メディア・DELISH KITCHENでは映像で、映画ナタリーではテキストと写真を交えて公開する。
料理を終えた松井は、お手軽なのにサクサクに仕上がった天ぷらに大満足！ インタビューでは手料理を振る舞いたい相手や、チャレンジしてみたい天ぷらメニューを教えてくれた。さらにステイホーム期間中にハマったというドラマについても話が及んだ。
取材・文 / 田尻和花 撮影 / 曽我美芽
ヘアメイク / 清田仁 スタイリング / 道券芳恵
材料（2人分）
- ちくわ：5本
- ツナ缶（オイル漬け）：1缶（70g）
- マヨネーズ：大さじ1
- 油：適量
衣用調味料
- おいしく揚がる魔法の天ぷら粉：1袋
- 水：100ml
- 青のり：小さじ1
1ツナ＆マヨを作る
ポリ袋にツナ缶、マヨネーズを入れてもみ込む。混ざったら、ポリ袋の片方の先端を切り落とす。
TIPS
ツナ缶は缶汁を切っておく。袋の端にマヨネーズが溜まりやすいので、まんべんなくもみ込むこと。
2ちくわに中身を詰める
キッチンバサミでちくわの端から端まで切り込みを入れ、間にツナ＆マヨを絞って詰めていく。
3「おいしく揚がる魔法の天ぷら粉」に青のりを混ぜる
「おいしく揚がる魔法の天ぷら粉」を開封して青のりを入れる。袋の底をしっかりと開き、軽く10回程トントンとして粉をならす。
4衣を作り、ちくわに付ける
袋の口をしっかり広げて、裏面の赤い点線まで水を入れ、チャックを閉めてもんで混ぜる。2を入れて、もんで衣付けをする。
TIPS
赤い点線を目印にすれば計量要らず！
5油で揚げて、完成！
フライパンに底から約2cm程油を入れて170℃に熱し、ちくわを入れて色付くまで2〜3分揚げてできあがり。
TIPS
油に入れた菜箸の先から泡がプツプツ出てきたら、ちょうどいい温度になったサイン！ 具材を投入しよう。
ツナ＆マヨのちくわの磯辺揚げを松井が口に運ぶと、サクッと軽やかな音が。「ツナとマヨネーズも濃厚でおいしい」と笑顔でほおばり、動画撮影のカットがかかったあとも、もう1つパクリ。「ついいっぱい食べたくなっちゃいます！」と松井に言わしめた、簡単レシピにぜひトライしてみてほしい。
おいしく揚がる魔法の天ぷら粉 × DELISH KITCHEN
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松井愛莉インタビュー
- おいしく揚がる魔法の天ぷら粉
- 昭和産業が初心者でも簡単においしく作れるよう開発した「魔法シリーズ」より、3月の新商品として発売された天ぷら粉。製品の袋がボウル代わりになり、衣付けまで袋の中で完結できる。サクサク食感持続製法により、時間が経っても食感をキープ。さらに深さ約2cm程の少ない油で揚げられるので、調理後の後片付けも楽に。
