大河ドラマ「
イベントには約2万6000人の応募者の中から、約28倍の倍率をくぐり抜けた約950人が来場し、最終回をひと足早く見届けた。吉高は「ファンの熱気がすごい! 皆さんのエネルギーに包まれて、私自身もとても高揚しています」と会場の雰囲気を肌で感じ、「藤原道長役が佑くんで本当に良かったし、私が“まひろ”でいられたのも佑くんのおかげだと感謝しています。あっという間にこの日が来てしまいましたが、夜の放送もまだありますので、最終回を何度でも楽しんでいただけたら嬉しいです」と呼びかけた。吉高の言葉を受け、柄本も「僕も全く同じことを返したいです! 吉高さんのお芝居は、反射してくる感覚が演じていてもすごく楽しくて、自分もいつも穏やかで豊かな気持ちでいられました。撮影開始から1年半の時間を経て『光る君へ』の旅は終わりを迎えますが、最終回の放送までぜひお楽しみいただければと思います」と語った。
イベント開催直前には、物語の舞台にもなった石山寺を2人で訪問。吉高は「参拝されていた方々が『まひろ~』『みちなが~』と役名で呼んでくださって、視聴者の皆さまも『光る君へ』の物語に入り込んでくださっているんだなと実感することができました」と感想を口にした。
大石静が脚本を手がけた「光る君へ」の最終回は、本日12月15日20時よりNHK総合で放送。
吉高由里子 コメント
(万雷の拍手で観客に迎えられて)「光る君へ」ファンの熱気がすごい! 皆さんのエネルギーに包まれて、私自身もとても高揚しています。ドラマでは「琵琶湖を進む舟の上で琵琶を弾く」という貴重なロケを経験し、滋賀県でのいい思い出となりました。今日は(柄本)佑くんと石山寺へお礼参りに行ってきましたが、参拝されていた方々が「まひろ~」「みちなが~」と役名で呼んでくださって、視聴者の皆さまも「光る君へ」の物語に入り込んでくださっているんだなと実感することができました。長い撮影期間の中でも佑くんはいつも穏やかで、和ませてくれたことが印象的です。
藤原道長役が佑くんで本当に良かったし、私が“まひろ”でいられたのも佑くんのおかげだと感謝しています。あっという間にこの日が来てしまいましたが、夜の放送もまだありますので、最終回を何度でも楽しんでいただけたら嬉しいです。
柄本佑 コメント
(万雷の拍手で観客に迎えられて)会場の皆さんの熱量にびっくりしました! 最終回を見た後の皆さんのお顔が見られたことがとてもうれしいです。昨日は三井寺や日吉大社をめぐり、今日は吉高さん石山寺を参拝しました。石山寺には初めて伺ったのですが、奥に本堂があって、その前には大きな石があって。「(まるで撮影で目にした)ドラマのセットのようで、美術チームすごいな!」と心を動かされ、ワクワクした時間となりました。石山寺を出発する際には多くの参拝者の皆さんが、見送ってくださったのが印象に残っています。
(「藤原道長役が柄本佑さんでよかった」との吉高さんの発言に対して)僕も全く同じことを返したいです! 吉高さんのお芝居は、反射してくる感覚が演じていてもすごく楽しくて、自分もいつも穏やかで豊かな気持ちでいられました。撮影開始から1年半の時間を経て「光る君へ」の旅は終わりを迎えますが、最終回の放送までぜひお楽しみいただければと思います。
関連記事
吉高由里子の映画作品
関連商品
Muhammad ismail @Mismail2233
@eiga_natalie "最終回が楽しみです!✨📺 #光る君へ #吉高由里子 #柄本佑"