「テン・ストーリーズ」の
第24回東京フィルメックスのメイド・イン・ジャパン部門に出品された本作。フリーランスで音響の仕事をしている琴と、フィリピンから一時帰国した元恋人の昭一が、かつて一緒に暮らした団地の一室を片付ける5日間の物語がつづられる。琴を「オーファンズ・ブルース」の
あわせてYouTubeでは予告編が解禁。撮影現場で働く琴の姿や、昭一と過ごす物語の一端が収められている。なお本作の脚本は岩崎と、9月に開業したミニシアター・金星シネマの館長でもある梅澤舞佳が共同で執筆した。
「うってつけの日」の配給はboidが担当。東京での上映後は全国で順次公開される予定だ。
※岩崎敢志の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
映画「うってつけの日」予告編
岩崎敢志の映画作品
リンク
髭野 純🚶♂️ @jhfilms_
岩崎敢志監督『うってつけの日』、昨年フィルメックスで観たなかで最もフェイバリットな作品でした。公開決まって良かった! https://t.co/WzLbZ3ywPh