本作は、フランスから日本の出版社に招聘された作家シドニを主人公に据えた愛と再生の物語。彼女は日本の読者と対話をしながら、寡黙な編集者・溝口健三とともに京都、奈良、香川・直島へと旅をする。そんなシドニの前に、亡くなった夫アントワーヌの幽霊が現れるのだった。シドニをユペール、溝口を
YouTubeで解禁された映像には、シドニと溝口が京都や奈良の歴史ある建造物を訪れる様子や、彼女がアントワーヌの姿を見つけて驚きの声を上げる姿などが映し出された。ビジュアルには、シドニが日本庭園を背景に、物憂げに遠くを見つめる表情が切り取られている。
配給はギャガが担当。なお本作は、2023年に開催された第80回ヴェネツィア国際映画祭のヴェニスデイズ部門で上映されている。
映画「不思議の国のシドニ」予告編
イザベル・ユペールの映画作品
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どぐうタタタタタ。 @doguhanaco
イザベル・ユペールが京都・奈良・直島を旅する「不思議の国のシドニ」12月公開(予告映像あり) https://t.co/jzfWOtlxQq
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