映画「スマホを落としただけなのに」シリーズ第3弾となる「
2018年に第1弾、2020年に続編が封切られた「スマホを落としただけなのに」シリーズは、スマホを落としたことから連続殺人鬼に命を狙われるヒロインの恐怖を描いたSNSミステリー。志駕晃の小説「スマホを落としただけなのに 戦慄するメガロポリス」をもとにした今作では、日本と韓国を舞台に連続殺人鬼・浦野善治と刑事・加賀谷学の戦いが繰り広げられる。
imaseが本作のために書き下ろした主題歌のタイトルは「Dried Flower(ドライドフラワー) 」。imaseは「シリアスさもありながらどこか切なさや儚さを感じるように意識して制作しました。ぜひ、作品と一緒に主題歌も楽しんで頂けたら嬉しいです!」とコメントした。また「Dried Flower」の一部が流れる予告編には、加賀谷のもとに浦野から手紙が届く様子を収録。韓国で反政府組織に匿われていた浦野の次なるターゲットが「日韓首脳会談」であることや、エージェントであるスミンに監視されつつ浦野が最終計画を企てるさまが確認できる。
※高石あかりの高は、はしごだかが正式表記
映画「スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム」予告編
imase コメント
映画「スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム」の主題歌を担当させて頂きました、imaseです。
このお話を頂く前から、映画「スマホを落としただけなのに」を一ファンとして観ていたので、最終章で主題歌を担当させていただくことになりとても光栄です。
今回は、成田凌さん演じるブラックハッカーの連続殺人鬼・浦野が主人公となっており、加賀谷とのハラハラするバトルも見所でありながら、浦野のよりパーソナルな部分が見える作品であると感じました。
主題歌も、シリアスさもありながらどこか切なさや儚さを感じるように意識して制作しました。
ぜひ、作品と一緒に主題歌も楽しんで頂けたら嬉しいです!
刀根鉄太(プロデューサー)コメント
本作は、魅惑的な笑顔で人の心に入り込む天才的なブラックハッカー・浦野の歪んだ想いと愛憎、そして日韓を巻き込む大事件を描きます。
そんな複雑な世界観を表現して頂けるのはこの方しかいない、とプロデューサー陣が即全員一致したのがimaseさんでした。
聴く人の心を惹きつけてやまない都会的なメロディーと歌詞、繊細な歌声、そして魅力的な笑顔。
オファーを快諾頂き届いた主題歌を聴いた時、素晴らしさに震えました。
攻撃的で、でもどこか寂しくてどうしようも無い浦野の心情、もがきを表現するかの様な...。
この楽曲でスマホシリーズが完結出来る事を嬉しく思います。
実は曲をたっぷり聴いてもらいたくてエンドロールを少し伸ばしてます。
是非劇場の大音量で「Dried Flower」を感じて下さい。
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