霊が見えず、その存在も信じない祈祷師の末裔・チョン博士を主人公に据えた本作。嘘の儀式をして金もうけをしていた彼は、霊や神体が見える目を持つ女性ユギョンから、悪霊に取り憑かれた妹ユミンを助けてほしいと依頼される。そしてチョンとユギョンは、人間に次々と憑依する悪鬼・梵天に立ち向かうことになるのだった。悪鬼の出現により本物の祈祷師へ覚醒するチョンをカン・ドンウォン、梵天を
このたびYouTubeで公開された映像は、チョン博士の手に巻かれた“霊に反応する鈴”が鳴るところから始まり、悪鬼がさまざまな人間に憑依しながらチョン博士に襲いかかる様子が収められている。“オカルトコレクター”田中俊行が所有する呪物のコレクションが展示されるイベント「祝祭の呪物展 2024」では、予告編でも使われた鈴のほか、霊を貫通することのできる七星剣、悪霊を封印する護符(ソルギョン)といった呪具が並ぶ予定だ。なお呪具の制作はNetflix映画「ザ・コール」の美術監督ペ・ジョンユンが担った。
「パラサイト 半地下の家族」「別れる決心」の助監督
韓国ホラー「憑依」予告映像
祝祭の呪物展 2024
2024年7月17日(水)~8月3日(土)11:00~19:00 東京都 TOWER GALLERY
※「憑依」の小道具は、入場無料の物販コーナーで展示予定
カン・ドンウォンの映画作品
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SARU @saruKmovie
東京タワーか。
:カン・ドンウォンが本物の祈祷師へ覚醒「憑依」予告、映画の“呪具”が日本にやってくる - 映画ナタリー https://t.co/9Opre6YqzO