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「マッドマックス 怒りのデス・ロード」に登場した戦士フュリオサの若き日々を映し出す本作では、幼い頃に“緑の地”からさらわれたフュリオサの怒りに満ちた15年間が描かれる。
映像内で小島は同作の具体的なシーンを挙げながら「セリフなしで、映像ですべて見せてくれる」とミラーの演出を称賛。ミラーは「私が好きな比喩は“映画はタペストリーである”というもので、糸を通して絵を描いていくというものです。これは本当に大切だと思います。物語を通して糸をたどっていくとタペストリーの絵が見えてくるのです」と言葉を紡いだ。対談の最後に小島は「ジョージ監督は僕のメンター。今後もずっと映画を作っていただいて、僕に勇気と元気をください!」と伝える。ミラーは「『DEATH STRANDING』を見て、その成果を目の当たりにしてこう感じました。まるでクリエイティブな兄弟だとね」と笑顔を見せた。
「マッドマックス:フュリオサ」は全国で公開中。
tAk @mifu75
ネタバレ注意!「マッドマックス:フュリオサ」ジョージ・ミラーと小島秀夫が対談(動画あり) https://t.co/NKaxY3z9MO