傍観者あるいは偶然のテロリスト

傍観者あるいは偶然のテロリスト

ボウカンシャアルイハグウゼンノテロリスト

2020年6月13日(土)公開 / 上映時間:120分 / 製作:2020年(日本) / 配給:シネマハウス大塚

(C)2020 KAZUO GOTO &Cool Hand Production

あらすじ・ストーリー シネマハウス大塚の設立メンバーで館長でもある後藤和夫。後藤は映画館を作ったのだから映画も作りたいと考える。そして、パレスチナを舞台に、ある男の物語を構想する。後藤は、その物語のリアリティを検証するため、かつて取材したパレスチナの地を再訪する。

解説 2018年にオープンしたシネマハウス大塚の設立メンバーで館長でもある後藤和夫が、自身の経験をもとに手がけた長編映画。20年前にフリーのジャーナリストとしてパレスチナで取材をした後藤が、映画製作のロケハンのために再訪。当時の生々しい紛争の記憶と現在のパレスチナを歩く男の姿を交互に映し出しながら、パレスチナの現状を映し出す。

情報提供:ぴあ

スタッフ

監督:後藤和夫

キャスト

後藤和夫

「傍観者あるいは偶然のテロリスト」予告編

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