八日目の蝉
ヨウカメノセミ
2011年4月29日(金)公開 / 上映時間:147分 / 製作:2011年(日本) / 配給:松竹
(C)2011「八日目の蝉」製作委員会
あらすじ・ストーリー 妻子ある男と愛し合い、その子を身ごもりながら、あきらめざるをえなかった女。彼女は同時に、男の妻が子供を産んだことを知る。その赤ん坊を見に行った女は、突発的にその子を連れ去り、逃避行を続けた挙句、小豆島に落ち着き、母と娘として暮らしはじめる。
解説 壇れい主演で連続ドラマ化もされた角田光代の同名小説を、『孤高のメス』の成島出監督が念願の映画化。愛人の赤ん坊を誘拐し、自分の子として育てた女性の実像を、成長した“娘“が自身の呪われた半生に決着をつけるように見据えていく姿を、じっくりと炙り出す。井上真央、永作博美が、共に難役に挑戦。求心力のある芝居を見せている。
スタッフ |
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キャスト |
秋山恵理菜:井上真央
沢田昌江:風吹ジュン |
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