エンジェル・アット・マイ・テーブル
エンジェルアットマイテーブル
AN ANGEL AT MY TABLE
上映時間:158分 / 製作:1990年(ニュージーランド)
解説 ニュージーランド映画界の女流監督、J・カンピオンの長編第2作。ニュージーランドを代表する女流作家J・フレイムの自伝3部作を原作に、彼女がたどった数奇な運命を描く。子供の頃、その髪型から“鳥の巣”と呼ばれていた赤毛のジャネット。シャイな反面、感性に秀でた彼女は、やがて文学少女として頭角を現わしていく。その後、彼女は教師を志すが、内向的な性格が災いし断念。自殺未遂を図り、精神病院へ送られて、長い闘病生活が始まる。その間も彼女は小説を書き続け、社会的に認められるようになるが……。決して美人ではないが、自分の生き方に正直なジャネットを、K・フォックスが熱演。ヴェネチア映画祭では映画批評家賞など10部門で受賞し、ベルリン映画祭でもフォーラム部門最高人気賞に輝いた。
スタッフ |
監督:ジェーン・カンピオン |
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キャスト |
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受賞歴 |
第47回ヴェネツィア国際映画祭 コンペティション部門
第47回ヴェネツィア国際映画祭
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