銀座の恋の物語

ギンザノコイノモノガタリ

上映時間:94分 / 製作:1962年(日本) / 配給:日活

解説 石原裕次郎、浅丘ルリ子主演、蔵原惟繕監督によるメロドラマの秀作。新進の画家、伴次郎は恋人、秋山久子との結婚を決意するが、久子は交通事故に遭って記憶を喪失してしまい、伴次郎の前から姿を消す。数年後ようやく久子を探し当てた伴次郎は、久子の記憶を取り戻そうと必死に努力を続けるが……。山田信夫と熊井啓の脚本は、久子の記憶を取り戻すまでの過程に二重、三重のひねりをきかせてあり、脚本構成の巧みさは心憎いばかり。この作品は「赤いハンカチ」で花開く裕次郎とルリ子のコンビによる一連のムード・アクションの前哨戦的な作品としても、興味深いものがある。

情報提供:ぴあ

スタッフ

監督:蔵原惟繕

キャスト

伴次郎:石原裕次郎
秋田久子:浅丘ルリ子
宮本修二:ジェリー藤尾
関口典子:江利チエミ
キン子(お針子):和泉雅子
武さん(タコ焼屋):高品格