渋谷慶一郎

渋谷慶一郎

シブヤケイイチロウ

ATAK

音楽家。東京芸術大学作曲科卒業。2002年に音楽レーベルATAKを設立。国内外の先鋭的な電子音響作品をCDリリースするだけではなく、多様なクリエイターを擁し、精力的な活動を展開する。2009年、初のピアノソロアルバム「ATAK015 for maria」を発表。2010年には「アワーミュージック 相対性理論+渋谷慶一郎」を発表し、TBSドラマ「Spec」の音楽を担当。2011年の夏にAZUMA HITOMI、cradle orchestra、COALTAR OF THE DEEPERS(feat. 堀江由衣)のリミックスをDJ JIMIHENDRIXXX名義で手がける。2012年からはevalaと組んだフロア対応ユニット、ATAK Dance Hallとしてフェスなどにも出演。また「渋谷慶一郎+東浩紀 feat. 初音ミク」名義でのシングル「イニシエーション」のリリースや、人間が出演しない初音ミクだけのオペラ「THE END」の日本・フランスでの上演など、ボーカロイドを使った活動も精力的に展開している。

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