浦山桐郎

ウラヤマキリオ

1954年、日活に入社。川島雄三、今村昌平などに助監督としてつき、監督デビュー作「キューポラのある街」で、各映画賞を独占した。その後、死に至るまで9本を監督。寡作ながら、いずれも力作である。