クリス・ペン

Chris Penn

父は監督のレオ・ペン、母は女優のアイリーン・ライアン、兄は俳優のショーン・ペンという芸能一家に生まれる。「フットルース」(1984)の主人公の友人役で注目を集める。アクの強い役も人のいい役もこなせる幅広い演技が魅力の個性派。クリストファー・ペンとクレジットされていることもある。2006年1月急逝。

受賞歴

「フューネラル」
第53回ヴェネツィア国際映画祭 コンペティション部門 (最優秀助演賞)