リュウで登龍門1位の倉金篤史が新連載、小学生の性の話

倉金篤史が新連載「PiNKS」を、本日2月19日に発売された月刊COMICリュウ4月号（徳間書店）にてスタートさせた。本誌の掲載枠を懸けて新人が読み切りで競うコンペ企画「登龍門」にて、第1位を獲得した実力派の新作だ。

「PiNKS」は、性に目覚めた小学生男女を描く思春期コメディ。子供にあるまじき淫靡な夢を見てしまった主人公の少年は、授業中もスケベなことで頭がいっぱいになってしまう。物語は、彼の性に対する興味が同級生の少女にバレてしまうところから始まる。なお一部書店では月刊COMICリュウ4月号の購入特典として、「PiNKS」の描き下ろしペーパーが用意されている。希望者は購入前に店頭で問い合わせよう。

また月刊COMICリュウ4月号では、同誌のマンガ賞「龍神賞」で史上初の金龍賞に選ばれた堤谷菜央が読み切り「ライトナイトライト」を発表。また表紙はオカヤド「モンスター娘のいる日常」が飾っており、付録として同作のトレーディングカードが封入された。