熊谷カズヒロが描く新解釈の巌窟王「モンテ・クリスト」

本日4月23日に発売されたグランドジャンプPREMIUM Vol.5（集英社）には、熊谷カズヒロの読み切り「モンテ・クリスト」が掲載されている。

「モンテ・クリスト」の原作は、日本では「巌窟王」のタイトルで知られるアレクサンドル・デュマの小説「モンテ・クリスト伯」。産業革命に湧く19世紀フランスを舞台に、城塞監獄から抜け出し、復讐に燃えるワケありの紳士を描く。

また今号では、北村游児がスーパージャンプ（集英社）にて連載していた「美少女いんぱら！」が「いこいのそどむ～美少女いんぱら！」のタイトルで登場。高校生になった友谷の息子と、教師となったドMの伊勢谷が読み切りで描かれた。

次号グランドジャンプPREMIUM Vol.6は5月22日発売。ancouが読み切り「ランドマーク・フィールドワーカー～とある街のゲニウス・ロキ～」で登場する予定だ。