毒物男子のバトルアクション「トキシカホリック」のコミカライズがジーンで開幕

メディアミックスプロジェクト「Toxic-a-Holic トキシカホリック」のコミカライズ連載が、本日10月15日発売の月刊コミックジーン11月号（KADOKAWA）でスタートした。タイトルは「Toxic-a-Holic トキシカホリック Alternate Episode」で、しんきが執筆している。

舞台は“void”と呼ばれる有毒性新生物が現れた世界。voidに対抗しうるのは、体に毒を持つ"toxient”、通称・毒物男子のみだった。彼らは今日も人類の平和のため、void殲滅ミッションへと向かう。毒物男子が、毒を以て毒を制す、バトルアクションファンタジー。

また夕鷺かのう原作による信豆めきの新連載「死にたいあなたに男子大学生がお肉をごちそうしてくれるだけのお話」も始動。鬱屈とした日々を過ごしている31歳・中嶋美桜の人生唯一の癒やしは、料理系配信者「料理好きの男子大学生」の配信を見ることだった。ある日、いつものようにSNSに愚痴を投稿すると、「料理好きの男子大学生」からDMが来て……。扉ページには“荒んだ心にしみる、暗黒童話的メシウマサイコサスペンス”というアオリ文が掲載されている。

そのほか付録には「『ブラックシープ』『平野と鍵浦』『飛と龍子』キャラ直筆風シール」が用意された。裏表紙には第4回武蔵野回廊文化祭と「佐々木と宮野」のコラボ情報が掲載されている。