「無能の鷹」はんざき朝未が描く、消費生活センターが舞台のコメディ「消費生活者ターさん」

「無能の鷹」のはんざき朝未による新連載「消費生活者ターさん」が、本日9月25日にKiss11月号（講談社）でスタートした。

「消費生活者ターさん」は、消費に関するトラブルでの相談者があとを絶たない消費者センターにやってきた“森の王者”を描くコメディ。東京都熱台区にある消費者センターで働く相談員・保東純は、さまざまトラブルの相談を受ける日々を送っている。そんなある日、職場にターザンのような格好をした謎の男・ターが現れる。カリファ国という未開の地からやってきた彼は、ジャングルに生まれオランウータンに育てられ、独学で人間や文字という概念を獲得したという。そんな彼をなぜか預かることになった消費者センターで、純は生活指導係に任命されてしまうのだった。