ゾンビと人間の境界線を描く、鯖ななこのポストパンデミック物語「靴の音」

鯖ななこの新連載「靴の音」が、本日8月21日にモーニング・ツーでスタートした。

「靴の音」は、ゾンビパンデミックを描く物語。優秀な兄にコンプレックスを持つ青年・正吾は、思い通りにならない日々を過ごしながらも穏やかな生活を送っていた。そんなある日、正吾の暮らしが一変する出来事が起きた。街中にゾンビが発生し、人間たちを襲い、感染が広がっていく。ゾンビに感染した父と母から守ってくれたのは、正吾の兄の考俊だった。幼なじみの理恵とともに、3人は避難を始めるが……。同作は毎月第3木曜日に更新される。