「ふつうの軽音部」×東京事変「閃光少女」のコラボビジュアル、6月2日より渋谷に掲出

クワハリ原作、出内テツオ作画による「ふつうの軽音部」7巻が6月4日に発売。その記念企画として、東京事変の楽曲「閃光少女」とコラボした屋外広告が、6月2日から15日まで東京・渋谷の複数カ所に掲出される。

「ふつうの軽音部」は、少し渋めの邦楽ロックが好きな高校1年生・鳩野ちひろが、憧れの軽音部に入部し、バンド活動に体当たりでもがき、成長していく姿を描いた作品。最新7巻では、ちひろが所属するバンド・はーとぶれいくとライバルバンド・protocol.とのライブパフォーマンス対決が展開される。第63話には、はーとぶれいくが東京事変の「閃光少女」を演奏するエピソードが登場。SNSでトレンド入りするなど大きな反響を呼んだことを受け、今回のコラボが実現した。コラボビジュアルには、「閃光少女」の歌詞と作中のコマを組み合わせたデザインが用いられる。

なお東京・渋谷PARCOのGALLERY X BY PARCOでは、6月16日まで「ふつうの軽音部」のポップアップショップ「ふつうの軽音部 放課後さいこー！ポップアップ」を開催中。出内の描き下ろしイラストを使ったグッズ販売のほか、作中の世界観を体感できる展示やフォトスポットが用意されている。