「デッドアカウント」は、最愛の妹を亡くした元炎上系配信者・縁城蒼吏を主人公にした“現代式除霊バトルアクション”。未練を残した亡者のアカウント(デッドアカウント)がデジタルの幽霊となった“化け垢”と戦う力に目覚めた蒼吏が、霊媒師学校・弥電学園の仲間とともに戦いを繰り広げる。原作はマガジンポケットで連載中。単行本は3月17日に最新10巻が発売される。
岡本演じる主人公・蒼吏は本来は明朗快活で優しい人柄だが、妹・緋里の治療費を稼ぐため、炎上系配信者・煽りんごとして配信活動をしていた過去を持つキャラクター。ある一件から電能に開眼し、弥電学園へ入学することになる。また蒼吏と同じ学園に通い「ネット上にあふれる悪を正す」ために”炎上叩き”をすることが日課のクラス委員・霞流括役に
岡本と内山、原作者の渡辺からはコメントも到着。渡辺は「“アナログとデジタルの世代交代”が作品の大きなテーマですが、思えばテレビも、アナログからデジタル移行した物のひとつですよね。ブラウン管テレビにかじりついてアニメを観ていた子供時代を思い出し、『アニメになるんや…』と実感がジンワリ湧いてきました。素晴らしいスタッフさん、役者さんのお力で、原作からさらにパワーアップした『デドアカ』を、どうぞお楽しみに!」とメッセージを寄せた。
また青く光る鬼火からのぞく蒼吏の表情を捉えたティザービジュアルも公開。キャストが解禁された3キャラクターのビジュアルもお披露目された。TVアニメの制作をSynergy SPが担当することも発表されている。
渡辺静(原作)コメント
「デッドアカウント」テレビアニメ化します!
“アナログとデジタルの世代交代”が作品の大きなテーマですが、
思えばテレビも、アナログからデジタル移行した物のひとつですよね。
ブラウン管テレビにかじりついてアニメを観ていた子供時代を思い出し、「アニメになるんや…」と実感がジンワリ湧いてきました。
素晴らしいスタッフさん、役者さんのお力で、原作からさらにパワーアップした『デドアカ』を、どうぞお楽しみに!
岡本信彦(縁城蒼吏役)コメント
縁城蒼吏役をやります。岡本信彦です。
インターネット社会の中にはいろんな配信ジャンルだったり、SNSの使い方があると思うのですが、縁城は「炎上系」配信になります。
このジャンルがそのまま能力となるというのが、「デッドアカウント」の面白さです。
真っ直ぐな彼がなぜ炎上系になるのかも含め楽しんでください!
内山昂輝(霞流括役)コメント
私が声を担当する霞流括は弥電学園の生徒で、ハンマーを持って戦います。
すぐ「クソが……!」などと汚い言葉を使ってしまうのですが、その度に反省しています。
基本的にクールな性格ですが熱い感情も持っているので、霞流括のさまざまな面を表現できるように頑張っています。
個性的なキャラクターたちが次々と登場し、いろいろな戦い方のアクションがとても魅力的に描かれるので、ぜひご覧になってください。
TVアニメ「デッドアカウント」
スタッフ
原作:
アニメーション制作:Synergy SP
キャスト
縁城蒼吏:
霞流括:
漆栖川希詠:
楊(やん) @yan_negimabeya
「デッドアカウント」TVアニメ化!岡本信彦、内山昂輝、ファイルーズあいが出演(コメントあり) https://t.co/A5tVplGScC