アニメ「対ありでした。」放送は2025年、メインキャストに長谷川育美＆市ノ瀬加那

江島絵理原作によるTVアニメ「対ありでした。～お嬢さまは格闘ゲームなんてしない～」の新情報が到着。ティザービジュアルとメインキャスト、放送時期が2025年であることが発表された。

「対ありでした。」はお嬢様学校・黒美女子学院を舞台に、女子高生たちが対戦格闘ゲームに熱中する姿を描く物語。TVアニメ化については2021年1月に発表されていた。TVアニメでは、お嬢さまに憧れて黒美女子学院に入学した少女・深月綾を長谷川育美、美しい容姿と気品溢れる所作から「白百合さま」と呼ばれているが、極度の格ゲーマーである夜絵美緒を市ノ瀬加那が演じる。

新情報発表を記念し、本日3月3日よりキャストのサイン入りティザーポスターが当たるキャンペーンを開催。アニメ公式X（@taiari_anime）をフォローし、当該の投稿をリポストすることで応募できる。

江島絵理（原作）コメント

私は格闘ゲームに詳しかったり、やりこんでいたりするわけではなく勢いだけで「対ありでした。」を描いているので、読み返したときに「勢いで浅さを誤魔化せてないな…」と反省することも正直多いです。
が、アニメについては監督が私よりも断然格ゲーをやってこられた方なので、安心しておまかせできるなと思っております！

長谷川育美（深月綾役）コメント

深月綾の声を担当させていただきます、長谷川育美です。
この作品は、お嬢様学校に通う女の子達が格ゲーに熱中する姿を描いたお話です。
私はゲーム全般あまり詳しくない人間なのですが、初めて原作を読んだ時彼女たちから伝わってくる"熱"に圧倒され、私も綾を通してこの興奮を感じたいと思いました。
こうして思いが繋がって嬉しいです！是非お楽しみに！

市ノ瀬加那（夜絵美緒役）コメント

夜絵美緒役の市ノ瀬加那です。 オーディションの時に原作を読ませて頂いた時から物凄いインパクトのある作品だと思いました。お嬢様と格闘ゲームという想像のつかない組み合わせでどう物語が進んでいくのか楽しんで頂けるとうれしいです。