「やぶさかではございません」追加キャストに濱正悟ら5人、キス寸前な場面写真も公開

Marita原作によるドラマ「やぶさかではございません」の追加キャストが解禁された。

「やぶさかではございません」は静かな空間でゆったりと過ごせるサイレントカフェ・アサガオが舞台のラブコメディ。松村沙友理演じる主人公・不思議麻衣と、駒木根葵汰演じる同僚の年下男子・上下亮が、お互いを“観察”し合う焦ったい恋模様が描かれる。追加キャストにはアサガオの臨時スタッフとして働き麻衣のことが気になっている縫目玄役に濱正悟が決定。同じくアサガオで働き、“推し”である麻衣が大好きで、亮をライバル視している手相なな役を田畑志真が演じる。

また麻衣の親友で一番の理解者である戸棚千尋役を片山萌美が担当。アサガオの経営者兼店長である各自一弘役を東根作寿英、アサガオのキッチン担当で各自の妻である各自桃子役を安藤聖が務める。今回出演が発表されたキャスト陣からはコメントも寄せられた。「やぶさかではございません」は4月2日より毎週水曜深夜にテレ東系列で放送される。

濱正悟（縫目玄役）コメント

掴みどころがなくて、自分をちゃんと持っていて、なんだかちょっと抜けている…そんな玄の行動や価値観には共感できるところがあります。彼の趣深い人間性と独特な魅力をどう表現するべきか、慎重かつ自由に演じさせて頂いております。
アサガオの愉快な皆さんたちとの平和で可愛らしいやりとりに是非とも癒やされていってくださいませ～。

田畑志真（手相なな役）コメント

手相ななを演じさせていただきます田畑志真です！

原作をよんだ時、素直で、自分の”好き”という気持ちにまっすぐなナナちゃんをとっても可愛いと思ったのと同時に、こんなに可愛い子を演じるんだと、身が引き締まりました。
不思議さんが大好き！という気持ちを全力でお伝えできたらいいなと思います。
原作ファンの方々や、初めてこのお話をご覧になる方にも楽しんでいただけるように一生懸命撮影を頑張りたいと思います。

片山萌美（戸棚千尋役）コメント

とても愛らしい漫画で、しかも大人の女性が主役の、可愛くてキュンっとするドラマに出演できることがとても嬉しいです。
実生活では、多くの友人は結婚してなかなか恋愛の話はしなくなっていたのですが、ドラマで麻衣ちゃんの恋愛の話を聞くのが楽しくてワクワクしました。いくつになっても恋愛トークって楽しいんですね。
観てくださる皆様にも、大人のやぶさかでない恋を、楽しんでもらえると嬉しいです。

安藤聖（各自桃子役）コメント

各自桃子を演じます、安藤聖です。
原作では「手」のみの登場のキャラクターでどのように作っていくべきなのかと思っていたところ、桃子さんてこういう人だろうな、という枠を超えたとても魅力的な女性が台本に書かれていました。なかなか演じる機会のない設定ですので、監督からも「楽しんでやってください！」とのお言葉をいただいたこともあり、むちゃくちゃ楽しみながら撮影現場にいます。
スタッフキャスト一丸となって激甘胸キュンラブコメをお届けできますよう、撮影に励んでおります！ぜひご覧ください！

東根作寿英（各自一弘役）コメント

まず、サイレントカフェを思いついた各自さん凄い！この情報過多の時代に逆行するように、わざわざ音のない空間をスタッフとお客さんが協力して創り出す。味覚はもちろん、五感が研ぎ澄まされるような、気持ちの良い空間になるのではないかなと。
でもなんか頼りなくて、みんなに助けられてなんとかやってる感じが、私と似てるなぁと思ったりしながら、楽しんで演じています。皆さまもサイレントカフェ「アサガオ」で、恋の行方を見守りながら一緒にキュンキュンしましょう。ご来店お待ちしています。