アニメ「マイノグーラ」に井上喜久子と佐々木李子、ビジュアルにキャラ加わる

TVアニメ「異世界黙示録マイノグーラ～破滅の文明で始める世界征服～」のティザービジュアルVer.2がお目見え。追加キャストも発表され、全ての蟲の女王イスラ役を井上喜久子、エムル役を佐々木李子が演じることが明らかになった。

ティザービジュアルVer.2は、伊良拓斗（イラ＝タクト）と汚泥のアトゥが描かれたティザービジュアルに、イスラとエムルが加わった。虫たちを自在に操り戦うイスラは、恐ろしい見た目に反して言動が母性に満ち溢れており、“マイノグーラの国母”と讃えられる。エムルはダークエルフの女性で、ギアの副官であり古い伝承などにも詳しい。臆病だが真面目な性格で、マイノグーラでは内政を支える人物だ。

井上は「主さまのため、国民のため…不可思議な地の王国を、精一杯お守りしたいと思います」と役になりきってコメント。佐々木は作品について「マイノグーラの未知なる闇深さと、キャラクターたちの魅力にどんどん惹き込まれていきました！」と語った。

2025年放送予定の「異世界黙示録マイノグーラ～破滅の文明で始める世界征服～」は、鹿角フェフの小説が原作。ファンタジー世界を舞台にした国家運営シミュレーションゲーム「Eternal Nations」伝説のプレイヤー・拓斗がゲームに似た世界に降り立ち、邪悪な国家“マイノグーラ”を設立する。拓斗役は熊谷俊輝、汚泥のアトゥ役は楠木ともりが演じる。

井上喜久子（全ての蟲の女王イスラ役）コメント

イスラ役を担当させていただくことになりワクワクした気持ちでいっぱいです！
全ての蟲の女王というだけあって、かなり強く見た目も怖いのですが、内面はとても優しいお母さんのような存在です♡
主さまのため、国民のため…不可思議な地の王国を、精一杯お守りしたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします！

佐々木李子（エムル役）コメント

マイノグーラの未知なる闇深さと、キャラクターたちの魅力にどんどん惹き込まれていきました！
演じさせていただく「エムル」は、眼鏡をかけたダークエルフの優秀な秘書官。よく慌てふためいていて可愛いです!!
ダークファンタジーだけどクスッと笑える、邪悪と平和の化学反応、
予測を超える展開をお楽しみください！