心臓を食らうために幼女を育てる、魔族の少年の話 梶本あかり「サナギの心臓」

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梶本あかりの読切「サナギの心臓」が、本日2月11日に少年ジャンプ+に掲載された。魔族ながら魔力を持たない少年・冥太郎と、大食らいの幼い女の子・ビビの関係を描いた物語だ。

「サナギの心臓」扉ページ (c)梶本あかり/集英社

「サナギの心臓」扉ページ (c)梶本あかり/集英社

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冥太郎が住む魔界には、古くからの言い伝えがあった。それは「人間の心臓を喰らった者は膨大な魔力を手にすることができる」というもの。魔力を持たない冥太郎はその言い伝えに倣い、まだ幼い少女・ビビを召喚したのだった。しかし召喚時点でビビはボロボロ。どうせなら見目も中身も富んだ者を食らいたいと考えた冥太郎は、ビビを大切に育てることにするが……。「口が裂けても君には」で知られる梶本による、歪な愛の物語が展開される。

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