コミックシーモアのソルマーレ編集部が新名称で再出発、全作品が30冊まで30%オフに

総合電子書籍ストア・コミックシーモアのオリジナル作品を手がけるソルマーレ編集部が、本日9月20日に“シーモアコミックス”へと名称変更した。

2011年に設立され、TVドラマ化された「家政夫のナギサさん」や、アニメ化が決定している「デブとラブと過ちと！」などメディア化作品を多く輩出してきたソルマーレ編集部。シーモアコミックスへの名称変更は、コミックシーモアが20周年という節目を迎え、これまで以上に多くの読者のニーズや期待に応える作品を多くの作家と生み出していきたいという思いから決断された。

コミックシーモアでは本日から10月3日にかけて、シーモアコミックスの全作品が30冊まで30％オフで購入できるキャンペーンを実施。また同期間中、Xを利用しての投票企画｢出だし-1グランプリ｣が開催される。この企画では、描き下ろしオリジナルマンガ全5作品の冒頭3ページをXに投稿。読者から最も反響があった作品の続編が制作される。投票はシーモアコミックス公式Xアカウント（@solmare_editor）をフォローし、気に入った作品の投稿をリポストするだけ。投票参加者の中から抽選で20人に、コミックシーモアで使えるシーモアポイント10000ポイントがプレゼントされる。

なおシーモアコミックスへの誕生に際し、コミックシーモアオリジナル作品の特集を展開中。速水もこみち、多部未華子、7ORDER・長妻怜央、3時のヒロイン・かなで、瀬戸利樹と、コミックシーモアオリジナル作品が原作のドラマキャストにアンケートを行い、今も記憶に残るシーンの数々などについて答えてもらった。