地球の“植民星”で最高指導者を目指すSF物語、ジャンプ+新連載「ナヴィガトリア」

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押石和佳の新連載「ナヴィガトリア」が、本日2月18日に少年ジャンプ+でスタートした。

「ナヴィガトリア」扉ページ (c)押石和佳/集英社

「ナヴィガトリア」扉ページ (c)押石和佳/集英社

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「ナヴィガトリア」の舞台は、第一次宇宙大戦が終結し、地球が初の“植民星”を手にした世界。小説や映画といった娯楽や自由恋愛が禁止されている独裁国家に生まれた鳳凰學(ほうおうまなぶ)は、海外の大学に進学し国を出ることだけを希望に生きてきた。唯一の楽しみは、幼なじみのヒナと禁じられた映画を観ること。しかしある日、學が家に帰ると政府の要人から国家命令を下される。それは「植民星にある学校に進学し、国の代表として最高指導者になる」こと。国を出て自由になるという夢を奪われた學はショックを受けるが……。同作は毎週日曜更新。

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