アニメ「怪獣8号」怪獣の出現が当たり前になった世界の日常…“怪獣百景”第5弾

松本直也原作によるTVアニメ「怪獣8号」の企画「アニメ『怪獣百景』」の第5弾ビジュアルが公開された。

8月にスタートし、2024年4月の放送開始まで、毎月1枚ずつ描き下ろしのビジュアルを公開している同企画。第5弾ビジュアルでは新人防衛隊員・古橋伊春、出雲ハルイチ、神楽木葵の3人が任務中に休憩する様子が切り取られた。3人の周囲には怪獣災害の現場が広がっており、怪獣の出現が当たり前になった世界の日常を伺わせる。

「怪獣8号」は怪獣が人々をおびやかす世界を舞台に、日比野カフカが怪獣から人々を守るため奮闘する物語。怪獣を討伐する日本防衛隊になる夢を諦め、夢を誓い合った幼なじみのミナとともに戦えない不甲斐なさを感じていたカフカが、防衛隊を目指すレノとの出会いをきっかけに再び夢を追う決意をした矢先、強大な力を持つ怪獣に変身してしまう。アニメは2024年4月よりテレビ東京系列ほかで放送開始。さらにX（旧Twitter）で全世界に向けてリアルタイム配信も行われる。