「私の推しは悪役令嬢。」マナリア役で水樹奈々が出演、第1話場面カットも公開

TVアニメ「私の推しは悪役令嬢。」に水樹奈々の出演が決定。第1話の場面カットも公開された。

10月2日に放送が開始される「私の推しは悪役令嬢。」は、恋愛シミュレーションゲーム「Revolution」の悪役令嬢・クレアを推すOLが、ゲームの世界にヒロインのレイとして転生する“異世界ガールズラブコメディ”だ。水樹が演じるのはスース王国の王女であるマナリア。クレアが幼い頃に出会い「お姉さま」と呼び慕う憧れの人であり、とある事情で王立学院へ留学をしてくる。水樹のコメントは記事末に掲載した。

第1話のタイトルは「異世界生活は猪突猛進。」。乙女ゲーム「Revolution」のヒロイン、レイ＝テイラーに転生した主人公“私”は推しである悪役令嬢・クレア＝フランソワと出会う。ストレートに思いを告げるも、逆に毛嫌いされてしまったレイ。クレアに何度意地悪されても、レイはご褒美として受け入れていた。そんなレイにクレアは、次の試験で自分が勝ったら、王立学院を自ら去るよう言い渡す。

水樹奈々（マナリア＝スース役）コメント

「私の推しは悪役令嬢。」の印象や魅力

ストレートに想いをぶつけ、前世での知識も活かしながらクレアに近付こうと奮闘するレイと、素直になれないクレア、この2人のやりとりに胸が熱くなることはもちろん、各キャラクターの背景や想いに触れ、考えさせられることが多々あり、とても見応えのある作品だと思います。

自身が演じるキャラクターの印象や本作への意気込み

本来であれば主人公にとって味方キャラクターとなるマナリアですが、クレアに想いを寄せるレイにとっては、目の前に立ちはだかる大きな壁！（笑）
クレアとは幼い頃から交流があり、慕われているからこその余裕と、王女の貫禄を軽やかに滲ませながら、レイとのやり取りを楽しむように演じさせていただきました！
実はマナリアも自身の過去の経験から、レイ達に思うことがあって…色々な想いを胸に対峙しています。レイvsマナリア、ぜひ楽しんで観ていただけると嬉しいです！