舞台「呪術廻戦」第2弾「京都姉妹校交流会・起首雷同」上演決定　佐藤流司ら続投

芥見下々原作による舞台「呪術廻戦」第2弾の上演が決定。「舞台『呪術廻戦』ー京都姉妹校交流会・起首雷同ー」のタイトルで、12月から2024年1月にかけて東京と兵庫で行われる。

「呪術廻戦」は、呪いをめぐる戦いの世界へと足を踏み入れた高校生の虎杖悠仁を主人公に描くダークファンタジー。2022年に舞台化され、7月に東京・天王洲銀河劇場、8月に大阪・メルパルクホール大阪で上演された。舞台化第2弾となる今回は、京都府立呪術高等専門学校のメンバーと呪術で競い合う交流会の様子を描いた「京都姉妹校交流会」と、虎杖・伏黒・釘崎を中心に物語が展開する「起首雷同」のエピソードが披露される。

続編制作発表と併せて公開されたティザービジュアルには、東京都立呪術高等専門学校のメンバーが勢ぞろい。虎杖悠仁役の佐藤流司、伏黒恵役の泰江和明が前作から続投するほか、釘崎野薔薇役には新たに山口乃々華を迎えた。また禪院真希役に高月彩良、狗巻棘役に定本楓馬、パンダ役に寺山武志、夜蛾正道役に南誉士広、五条悟役に三浦涼介が名を連ねている。