許すまじバカ息子、勇者の父が好き放題な息子を追い旅へ「どうも、勇者の父です。」

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赤金武蔵原作によるMASAKI「どうも、勇者の父です。~この度は愚息がご迷惑を掛けて、申し訳ありません。~」の1巻が、本日6月15日に発売された。

「どうも、勇者の父です。~この度は愚息がご迷惑を掛けて、申し訳ありません。~」1巻

「どうも、勇者の父です。~この度は愚息がご迷惑を掛けて、申し訳ありません。~」1巻

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同作は筋骨隆々で2m超の巨躯を誇るクロアと、清楚で美人な妻ウィエルの夫婦による冒険物語。クロア夫妻は一人息子のアルカと辺境の村で木こりとして生活している。ある日、魔王を討伐する勇者であるという神託を受けたアルカは、重責を感じながらも勇者になる決意を固め、許嫁であるサーヤと旅に出た。それから3年後、サーヤがなぜかやつれた姿で帰ってくる。旅に出たアルカは勇者としての権威をチラつかせて好き放題しているらしく、激怒するクロア。バカ息子に一撃を喰らわせるため、ウィエルと旅に出る。MASAKIの小説を赤金がコミカライズし、がうがうモンスターで連載中だ。

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