映画「東リベ2」前後編の主題歌をSUPER BEAVER「更に更に愛されますように」

和久井健原作による実写映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-／-決戦-」の主題歌をSUPER BEAVERが担当。書き下ろし楽曲「グラデーション」と「儚くない」がそれぞれ主題歌に決まった。

SUPER BEAVERは、前作「東京リベンジャーズ」に引き続き主題歌を担当。併せてティザー映像も公開され、前編「-運命-」の主題歌である「グラデーション」の冒頭を聴くことができる。さらに花垣武道役の北村匠海、SUPER BEAVERからのコメントも到着した。

実写映画「東京リベンジャーズ」の続編として、原作の「血のハロウィン編」を前後編2部作で描く「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-／-決戦-」。「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-」は4月21日、「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-」が6月30日に公開される。

北村匠海コメント

魂が震えた。
北村匠海として、花垣武道として。
命ある今日は決して儚くないんだ、もっともっと幸せで確かなものなんだ、人生を懸けて幸せはグラデーションしていくんだなと。
東京リベンジャーズという作品でまたSUPER BEAVERと出会えたこと、名前を呼んでくれたあの瞬間から、この映画が僕にとってみんなにとってかけがえのない作品になったこと。
最高のエンディングをありがとうございます。
武道より

SUPER BEAVERコメント

巡り合うことはやっぱりすごいことだから、その先の未来に、愛しい気持ちが溢れる瞬間が訪れることは、もっと嬉しい。前作に続き今作も主題歌。光栄です。
歪でも無様でも生きてこそ人間、映画、音楽。登場人物と携わった多くの方々、そして観た人の数だけ本当が連なる「東京リベンジャーズ」。映画が、そして願わくば一緒に音楽も、更に更に愛されますように。