「EGAKU -draw the song-」は、マンガ家やイラストレーター、アニメーターらが好きな曲を1枚の絵に描く様子を、その楽曲とともに届けるYouTubeチャンネル。はらだはイラストについて「挑戦的で突き刺さってくるのに、どこか傷ついているような、自問自答しているような、切なくて心地いい不安定さを、女学生のガワと赤い心臓で描かせていただきました」と解説する。「伽藍如何前零番地」が収録されているアルバムを聴きながら作画に臨んだといい、「聞きこんでいた大好きな曲で絵を描けるなんて最高の幸せでした。心からありがとうございます!」と感謝。ヒトリエ・シノダのコメントも公開された。
はらだコメント
楽曲をテーマにイラストを描くにあたって意識したこと
挑戦的で突き刺さってくるのに
どこか傷ついているような
自問自答しているような
切なくて心地いい不安定さを
女学生のガワと赤い心臓で描かせていただきました。
今回の企画に参加した感想や視聴者へのメッセージ
HOWLSを流しながら撮影に挑みました。
イメージを固めていく際何度も解釈迷子になりましたが
この難解さが改めて好きだと感じました。
聞きこんでいた大好きな曲で絵を描けるなんて最高の幸せでした。
心からありがとうございます!
シノダ(ヒトリエ)コメント
つい最近友人から勧められてはらだ先生の漫画を読んだばかりだったので、まさかこんな機会を頂けるとは!
出来事のスピード感に驚いています。
はらだ先生の描くフェティッシュな線がわたしの視覚的に大変ツボなので、ヒトリエの楽曲と共にその線がガンガン描かれていく行程を観ていてわたしの脳が「ヤバッ…」と何度も言ってました。
この度は僕達の「伽藍堂前零番地」にこんなメチャメチャかっこいい絵を描いて頂き、本当にありがとうございます。
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いりあ @aoi2009jp
はらだがヒトリエ「伽藍如何前零番地」の“切なくて心地いい不安定さ”を描く、動画公開中(動画あり / コメントあり) https://t.co/OMgctRKLPI