Netflixイベントで新作アニメを一挙紹介、ファイルーズあいは承太郎のセリフに涙

Netflixによるグローバルファンイベント「TUDUM」の日本ステージ「TUDUM Japan」が、本日9月25日に開催中。前半では「ネトフリアニメ注目作品イッキ見せ！」と題し、新作アニメの情報が届けられた。

「TUDUM」はNetflix作品の新情報や、キャスト・クリエイターのインタビューなどが届けられるイベント。韓国ステージからスタートし、インドステージ、ヨーロッパ＆アメリカステージを経て、日本での「TUDUM Japan」でフィナーレを迎える。「TUDUM Japan」アニメパートは佐倉綾音がナビゲーターを担当。「澤野弘之スペシャルミュージックステージ in TUDUM Japan」からスタートし、澤野が音楽を手がけるNetflixアニメから配信中の「バブル」、12月配信開始の「七つの大罪 怨嗟のエジンバラ」の楽曲が届けられた。

続いて新作ラインナップ25作品を一挙に紹介。ゲーム「鬼武者」のアニメ化、夢枕獏の小説「陰陽師」のアニメ化などが解禁されたほか、「極主夫道」シーズン2の制作、「伊藤潤二『マニアック』」のキャストなど多数の新情報が発表された。また一部作品は、キャストからのコメント映像も。「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」からはファイルーズあいが注目ポイントや「うるっときた」という承太郎のセリフを語る。「TIGER & BUNNY 2」からは平田広明と森田成一が登場し、10月7日に配信開始を控えるパート2について、「ヒーローとはなんぞや？を今一度、紐解いていきたいと思います」と見どころを述べた。

配信開始となったばかりの「雨を告げる漂流団地」からは田村睦心、瀬戸麻沙美が出演。航祐、夏芽を演じるうえで心がけたところや、キャラクターの心情の機微といった注目ポイントを明かした。映画「七つの大罪 怨嗟のエジンバラ」前編からはトリスタン役の村瀬歩が、鈴木央描き下ろしティザービジュアル、描き下ろし色紙を紹介。そして百世渡原作の「ロマンティック・キラー」からは高橋李依と小松未可子が畳みかけるように作品の魅力を伝えていった。

「ネトフリアニメ注目作品イッキ見せ！」の映像はYouTubeで公開中。また本日紹介されたアニメのキャラクターたちが集合した“ヒーローアート”もお披露目された。なお、「TUDUM Japan」開催に合わせて公開されたインタビュー映像「世界へ羽ばたく日本のスター」にもファイルーズが出演している。