「ヒロインたるもの！」Full Throttle4のキャラビジュ＆PV解禁、キャストコメントも

TVアニメ「ヒロインたるもの！～嫌われヒロインと内緒のお仕事～」より、Full Throttle4のキャラクタービジュアルとPVが解禁。2020年公開の映画「HoneyWorks 10th Anniversary “LIP×LIP FILM×LIVE”」に引き続き、Full Throttle4を演じるキャスト5人からコメントも到着した。

Full Throttle4はボーカル2人、パフォーマー2人と、その4人を立てて裏方に徹するマネージャー兼DJ1人によるダンスボーカルユニット。ボーカル担当で思ったことをすぐ口にしてしまうお調子者・YUI役を斉藤壮馬、同じくボーカルを担当するクールで硬派なRIO役を内田雄馬が演じる。しゃべりなムードメーカーかつ、あざとく自由人なパフォーマー・MEGU役は柿原徹也、ナルシストな自信家の面もありつつ、グループの衣装やデザインも担当するパフォーマー・DAI役は増田俊樹が担当。グループを結成し率いるリーダー的存在だが、裏方として支えるIV役は福山潤が務める。

「ヒロインたるもの！～嫌われヒロインと内緒のお仕事～」はHoneyWorksの楽曲が原作。高校生アイドルユニット・LIP×LIPと、そのマネージャー見習いとなった女子高生・涼海ひよりの物語が展開される。

斉藤壮馬（YUI役）コメント

作品の印象

様々な形で青春やきらきらが描かれているなと感じました。YUI くんの声を担当させていただく身としては、やはり愛蔵と勇次郎に着目して物語を追っていたのですが、ふたりとも多面的なキャラクターで、目が離せませんでした。キャラクターたちの掛け合いや葛藤がとてもリアルで、そこもとても魅力的ですよね。

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

YUIくんは見た目はちょっとやんちゃな印象なんですけど、気のいいお兄ちゃんみたいなところもあって、こういう人が先輩にいたら安心して身を委ねつつ切磋琢磨していけるんじゃないかなと感じます。セリフ自体はそこまで多くないのですが、先輩として格好よくいられれば、と思いながら収録に臨ませていただきました。

内田雄馬（RIO役）コメント

作品の印象

作品全体がキラキラしていて、青春を感じさせてくれます。登場人物達の関係性も、年相応の初々しさがあって見てるこちらもホッコリするようなシーンもありました。Full Throttle4はアイドルの先輩として登場します。LIP×LIPの壁としてありながらもその背中で道を示す姿に心惹かれました。

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

RIOは硬派な男という印象です。今回はLIP×LIPの先輩としてFull Throttle4は登場します。先輩としてFull Throttle4の前に立つ姿は頼もしさがありますね。大事な所でLIP×LIPに言葉を送ったり……。一言、一言を大切に。Full Throttle4として、凛と立つRIOを演じていけるように頑張っていきたいです。劇場版に続き、アニメでも活躍する彼らにぜひご注目ください。

柿原徹也（MEGU役）コメント

作品の印象

一言で言うと青春ですね！
一段一段階段を登って成長していく姿が美しい!!!

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

MEGUを演じていますが、メンバーの中でいえば1番のムードメイカー。
テンションMAXで盛り上げていきます！

増田俊樹（DAI役）コメント

作品の印象

アイドルとマネージャーのドタバタ感と、きらきら感を等身大に楽しめる作品！
同年代タッグだからこそ起きてしまうトラブルやハプニングを乗り越えるドキドキを楽しんでもらいたいですね。

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

DAIはバリバリかっこつけています！（笑）
キメたり、盛り上げたり煽ったりを恥ずかしがらずサラッとやっちゃうようなかっこよさ。ユニットの中でも兄貴肌な感じをオラオラと今回も演じさせていただきました！

福山潤（IV役）コメント

作品の印象

タイトルが「ヒロインたるもの！」なので普通にオリジナルの作品に参加するのだと思っていたんですが、蓋を開けてみればLIP×LIPの二人がいるじゃないですか。しかもFull Throttle4も登場してくれているじゃないですか！という事で、驚きました。

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

劇場版のLIP×LIPの物語で初登場してから演じる機会自体はありませんでしたが、これまでの期間にIVのバックボーンやFull Throttle4への想いなどを知る機会を頂けました。それらを演じる上で表に出すものではありませんが、バックボーンを胸にしっかりと受け止めて演じていきたいです。