己の血が戦う力に、人類が“女神像”に戦いを挑むバトルファンタジー1巻

ねこ鍋「吸血戦争」の1巻が、本日9月9日に発売された。

同作は人類と“女神像”が長きにわたる戦争を繰り広げている世界が舞台。セリザワハレはもっとも多くの女神像を斬滅した英雄だったが、今はもう戦えない体となり、彼の特殊な抗体が第三世代兵士の活躍に役立てられている。神殺しの武器「吸血器」のおかげで人類側が有利な戦況になりつつあると思っていたが、まだ本当の戦いは始まっておらず……。新潮社のWebマンガサイト・くらげバンチで連載中だ。一部書店では単行本の購入特典も用意されている。