「ドラゴン桜」東大専科生徒役、最後はキンプリ・高橋海人「悔いの残らないように」

三田紀房原作によるTVドラマ「ドラゴン桜」より、東大専科生徒役の最後のキャストとして、高橋海人（King & Prince）の出演が発表された。

高橋が演じるのは、学園近くにあるラーメン瀬戸屋の息子で、両親を亡くし1人で店を切り盛りする姉と一緒に暮らしている瀬戸輝役。放課後には店の手伝いをするなど姉思いな瀬戸だったが、将来への夢や希望がなく、なんとなく店を継ぐのだろうと思っている。高橋は「瀬戸輝という役に誠心誠意向き合い、悔いの残らないように挑み続ける、そんな撮影期間にしたいと思います」とコメントを寄せた。

「ドラゴン桜」は4月よりTBSの「日曜劇場」枠にてオンエア。モーニング（講談社）で連載中の「ドラゴン桜2」を原作としており、ドラマオリジナルの展開が予定されている。

高橋海人（瀬戸輝役）コメント

たくさんの方に愛されている“日曜劇場”、そして当時両親と毎週楽しみに観ていた「ドラゴン桜」。
本作に出演させていただけると知ったときは、衝動的に両親にその喜びを報告してしまいました。
キャストのみなさん、監督、スタッフの方々からたくさんのことを学び、瀬戸輝という役に誠心誠意向き合い、悔いの残らないように挑み続ける、そんな撮影期間にしたいと思います。