妖と生きる人間の娘×元祓い屋の青年を描く「わが家は幽世の貸本屋さん」1巻

目玉焼き「わが家は幽世の貸本屋さん」の1巻が、本日11月10日に発売された。

同作の舞台は、さまざまな妖が住む幽世（かくりよ）。主人公の村本夏織は3歳のときから幽世で暮らし、現在は妖の養父ともに貸本屋を営んでいる。ある日、「妖は駆逐するべき」という考えを持つ元祓い屋の青年・白井水明と出会い……。忍丸による同名小説のコミカライズとして、コミックELMOで連載中だ。単行本には忍丸の書き下ろしショートストーリーも掲載されている。

発売を記念し一部の書店では購入者に特典を配布。なおコミックELMOレーベルから11月に発売される単行本1冊と、12月に発売される単行本1冊を併せて購入すると、作家陣の直筆サイン色紙などが当たるキャンペーンも行われる。詳細はコミックELMOの特設ページで確認を。