“絶望”をテーマとしたマンガレーベル「スペリオール・ダルパナ」で発表されている「空腹なぼくら」は、知性を残したままゾンビ化した主人公のわたるが、新しい社会の中で神になるため人類養殖計画に挑む物語。2巻では計画の第一歩となる最初の赤ちゃんが誕生し、ついに本格的な計画が始動する。しかし次第に育てた少女への愛情が芽生えていき……。人類養殖計画と愛情の間での葛藤が描かれていく。
「アイアムアヒーロー」でゾンビを描いた花沢は「このアイデアは思いつかなかった! ゾンビに食傷気味の方にオススメです。この物語がどこに向かってどこに着地するのか楽しみです」と推薦のコメントを寄せた。
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セラフィナイト @Zekffa1945
花沢健吾も「思いつかなかった」と驚き、知性残したゾンビ描く「空腹なぼくら」 #SmartNews https://t.co/IO8LB2o0wb