星窪朱子の新連載「放課後のサロメ」が、本日3月25日発売の月刊アクション5月号(双葉社)でスタートした。
「放課後のサロメ」の舞台は大阪の芸術高校。実技試験トップの喜多は、口では「評価とか別に…気にしてないし」と言いつつも、周囲から「すごい」「上手」とちやほやされることに喜びを感じていた。クラスでの立ち位置も確立されつつあった5月半ば、そんな喜多の前に、家の事情でしばらく学校を休んでいたという女子・林原が登場する。型にはまらぬ、天才肌な彼女の作品に触れ、「僕の絵よりずっと……」と焦りを覚える喜多。その日の放課後、林原に「絵を描くん手伝ってくれへん?」と声をかけられた喜多は、その代わりにとある交換条件を持ちかけるが……。
そのほか今号では、
神田記喜 @kandelion
舞台は芸術高校、優等生男子が本物の天才女子に出会い…新連載「放課後のサロメ」 https://t.co/dCgLAh1Got
大阪の芸術高校ってどういうとこあるんだろ