ドラマ「伝説のお母さん」前田敦子の劇中衣装姿が公開、井之脇海や大倉孝二も出演

かねもと原作によるTVドラマ「伝説のお母さん」より、主人公・メイを演じる前田敦子の写真が公開。また追加出演者も発表された。

メイの夫・モブ役は玉置玲央、国王に仕える若き士官・カトウ役は井之脇海、伝説の勇者・マサムネ役は大東駿介、伝説の盗賊・ベラ役はMEGUMI、伝説の戦士・ポコ役は片山友希、新たにパーティに加わった僧侶・クウカイ役は前原瑞樹、メイたちの国を統治する国王役は大倉孝二が担当。またメイとモブの娘、さっちゃんことさつき役は岡部明花俐と岡部光花俐が演じる。なおドラマ化にあたり、原作者のかねもとからはコメントも到着した。

「伝説のお母さん」はRPG風の世界観で、かつて伝説の魔法使いとして魔王を倒し、現在は専業主婦となってワンオペ育児に取り組むメイを描いた作品。ダ・ヴィンチニュースでは、同作の続編にあたる「伝説のお母さん つづきから」が連載中だ。ドラマはNHK総合にて、2020年2月1日よりオンエアされる。

かねもと（原作者）コメント

実写ドラマ化のお話をいただいたときは、ビックリしました。ファンタジーRPG の世界観をどう表現するんだろう!?と（笑）。
でも、子育てを取り巻く問題や、「子どもと自分の人生のバランスをどうやってとっていくか」をテーマに描いてきたので、今このタイミングで、ドラマ化する意味を見出してくれたのだと思います。
ドラマでは、原作では描かれなかった男性の目線や、さまざまな立場の人が登場します。私も毎話台本を読むたびに、映像になるのが楽しみになっています。みなさんも一緒にドラマの世界を楽しみましょう！