紫堂恭子「辺境警備」の数年後を描くファンタジー逃亡劇「逃げる少女」1巻

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紫堂恭子「逃げる少女~ルウム復活暦1002年~」1巻が、本日4月16日に発売された。

「逃げる少女~ルウム復活暦1002年~」

「逃げる少女~ルウム復活暦1002年~」

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本作は紫堂のデビュー作である「辺境警備」と同じ世界の、数年後を描いたファンタジー。戦うことを止め、故郷に戻るため旅を続けていた元兵士のセスは、周囲の大地や木々を引き裂く見えない力「何か」に追われる少女・ジェスベルと出会う。彼女を助けるため、セスはその「何か」に立ち向かうが……。本作は月刊ミステリーボニータ(秋田書店)にて連載中。なお「辺境警備」は、2018年10月から12月にかけてKADOKAWAより新装版が全6巻で刊行された。

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読者の反応

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青空百景 @aozorahyakkei

あ、これか!

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