たーし「ドンケツ」第一部完結！冬坂あゆるの裏稼業ラブコメも短期集中で始動

たーし「ドンケツ」が、本日12月25日発売のヤングキング2019年2号（少年画報社）で第一部の最終回を迎えた。

「ドンケツ」はかつて敵対する組事務所にロケットランチャーをぶちこんだことから“ロケマサ”と呼ばれる、ならず者・沢田政寿を描くヤクザ物語。2011年4月にスタートし、単行本は27巻まで発売されている。第二部は2019年春に開始予定。たーしは「なるべく早めにスタートさせたいと思っています」とコメントした。

そのほか今号では、冬坂あゆるの短期集中連載「かげひなたに恥じらいを！」がスタート。同作では堅物な男子高校生・雛田歩と、雛田と同じクラスの学級委員長・夜原千影の関係が描かれる。学校では真面目な2人だが、夜には違う一面を持っていた。