ダ・ヴィンチ、いにお特集で精神科医・名越が作品を解説

本日4月6日に発売されたダ・ヴィンチ5月号（メディアファクトリー）では、「ソラニン」映画化を記念して浅野いにおの特集が組まれている。

特集では、浅野の大ファンだと公言する精神科医・名越康文が浅野の全作品を分析。初単行本「素晴らしい世界」から、まだ単行本化されていない「うみべの女の子」までを4ページにわたって解説している。また浅野のロングインタビューも8ページにわたり掲載。浅野お気に入りの本やCDも、ともに紹介されている。

また第3特集「小説で読む、マンガで読む坂本龍馬」では、西原理恵子、魔夜峰央、江口寿史、東村アキコ、やなせたかし、清原なつの、江川達也の7人が坂本龍馬を描き下ろし。これらのイラストは佐世保・ハウステンボスにて4月29日より開催される「『私の龍馬』イラスト展」にて展示される。

ほかにも今号では、「サプリ」で知られるおかざき真里のインタビューを掲載。3人の子どもの母であるおかざきは、一家の日常を描いた「ひねもす暦 ほのぼの家族の子育て日記」について語っている。