36歳無職男の家に女子高生が遊びに来る「おじさんとポニーテール」単行本化

香日ゆら「おじさんとポニーテール」の単行本が、本日3月27日に竹書房より刊行された。

「おじさんとポニーテール」は人生に疲れてしまい仕事を辞めたばかりの36歳男性・高木大輔の家の縁側に、なぜか女子高生・近藤さつきが遊びに来るようになってしまったことから始まる4コマ作品。高木の手作りお菓子に感銘を受けたさつきは、弟子入りを志願し毎日遊びに来るようになってしまう。しかし女子高生と親しくするおじさんという状況は、他人に見られたら通報されてもおかしくないと焦る高木。そんな不安を他所にさつきの友人も合流し、高木の家の縁側はどんどん賑やかになっていく。

とらのあな、COMIC ZINでは購入者に特典を配布している。特典はなくなり次第終了となるため、詳細は購入予定の書店にて確認を。