周囲の友人からの「つき合えば?」のひと言に後押しされ、その場のノリで交際を始めた中学生の叶(かなえ)と同級生の大崎。素直になれないまま気づけば自然消滅してしまっていた2人だが、「好き」という感情をずっと抱えていた叶は、バレンタインに勇気を出して思いを告白する。再び交際を始めた2人だが、初めての恋は前途多難で……。同書には描き下ろしの番外編や、読み切り「さばくの夜に話すこと」と4コマ「うちのネコちゃん」が収められている。
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- タイムマシンがあってものらない 1 | 笹木一二三 | 【試し読みあり】 – 小学館コミック
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