スピで青野春秋や高橋しんの新連載続々！「恋は雨上がりのように」も移籍

青野春秋の新連載「100万円の女たち」が、11月16日発売の週刊ビッグコミックスピリッツ51号（小学館）にてスタートする。

同作は売れない小説家の道間慎と、彼とともに暮らし、毎月彼に100万円を払う5人の女たちが登場するミステリー要素を含むラブコメディだ。本日11月9日発売の同誌50号には予告カットが掲載された。また51号には私立恵比寿中学のメンバー8名が、それぞれ「めぞん一刻」や「YAWARA!」などのキャラクターになりきるグラビアも掲載される。

今後スピリッツには「100万円の女たち」の始動を皮切りに、新連載が続々登場する。11月21日発売の52号ではカレー沢薫の新連載「猫工船」が始動。12月21日発売の4・5合併号では「ラストイニング」の中原裕、2016年1月4日発売の6・7合併号では「最終兵器彼女」の高橋しんによる新連載がスタートする。1月18日発売の同誌8号からは、月刊！スピリッツ（小学館）にて連載されている、眉月じゅん「恋は雨上がりのように」の移籍連載が開始することも明らかとなった。

※記事初出時、発売日の一部に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。