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映画「僕だけがいない街」雛月加代役は鈴木梨央、少年期の悟は新星に

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三部けい原作による実写映画「僕だけがいない街」が2016年春に公開される。藤原竜也、有村架純、及川光博、石田ゆり子に続いて、新たなキャスト情報が到着した。

母親から虐待を受けている少女・雛月加代役に選ばれたのは、連続テレビ小説「あさが来た」などへの出演で注目される鈴木梨央。主人公・藤沼悟の少年時代は、約300人の中からオーディションで役を勝ち取った新星・中川翼が演じる。

そのほか澤田真役を杉本哲太、白鳥潤役を林遣都、小林賢也役を福士誠治が務めることも決定。役柄は明かされていないが、森カンナの名前も出演者として挙げられた。

「僕だけがいない街」はヤングエース(KADOKAWA)で連載中のサスペンス作品。「再上映(リバイバル)」という時間を遡る不思議な能力を持つ青年・藤沼悟が、自身も忘れ去っていた凄惨な過去と対峙し、時空移動を繰り返してとある事件の真相に迫る姿を描く。2016年1月よりフジテレビのノイタミナ枠でTVアニメの放送も控えている。

キャスト・スタッフコメント

鈴木梨央(雛月加代役)

初めて台本を読んだとき、ストーリーの展開に目が離せず一気に台本を読みました。加代はむずかしい役ですが、加代の気持ちになって苦しみや悲しみ、希望が表現できたらと思います。

中川翼

幼少期の大役に選ばれてとてもうれしかったです。ぼくは原作を読んでこの先どうなるのかとワクワクしました。大人の心を持った幼少期悟役を演じるのはとても難しいと思うけど大人の気持ちになったつもりで一生けん命がんばりたいと思います。

平川雄一朗監督

悟役の中川翼くんは、オーディションで会って藤原竜也さんに似ているなというのが第一印象です。加代役の鈴木梨央さんは、『八重の桜』や『WOMAN』などで拝見していて、ひたむきな芝居をする女優さんだという印象から、今回の加代という役が持つ芯の強い子を演じてもらいたいと思いました。二人とも何度か他の子役の子達とリハーサルをやっていきました。梨央ちゃんの芝居は安定していましたが、翼くんは苦労したと思います。何度か涙を流すほどに追い込まれていました。そもそも29歳の大人が10歳の子供になるという想像を超えた役でしたから、かなりハードルは高かったです。ただ、撮影に入る時にはしっかり悟が他の子供たちをリードしていて、藤原竜也になりきる為に私服も似せたりしていて、その成長ぶりには驚かされました。梨央ちゃんに関しても、原作である漫画を日頃研究していたと撮影後に聞いたのですが、漫画の世界から飛び出して来たように雛月加代という役に没頭していて素晴らしかったです。

キャスト

藤沼悟:藤原竜也
片桐愛梨:有村架純
藤沼佐知子:石田ゆり子
八代学:及川光博
雛月加代:鈴木梨央
藤沼悟(少年期):中川翼
澤田真:杉本哲太
白鳥潤:林遣都
小林賢也:福士誠治
――:森カンナ

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