小手川ゆあ×金城一紀の新作ミステリー、ヤンエーで開幕

「ARCANA」を手がけた小手川ゆあと、「GO」や「SP」シリーズなどで知られる小説家・金城一紀のタッグによる新連載「BORDER」が、本日11月2日発売のヤングエース12月号（角川書店）にてスタートした。

「BORDER」は霊の姿が視える男性刑事と、研修中の女性キャリアが難事件に挑むサスペンスミステリー。今号には1、2話が同時掲載され、お嬢様学校の生徒の死をめぐるエピソードが展開される。

なお今号には「エヴァンゲリオン」シリーズに登場するアスカの海洋堂製フィギュアが付属。また12月4日発売のヤングエース2014年1月号からは、スティーヴン・モファット、マーク・ゲイティス脚本によるJay.の新連載「SHERLOCK 死を呼ぶ暗号」が始まる。さらに同じく1月号には横田卓馬の読み切り「獣の女王」も登場する。