山崎育三郎、30歳の節目にすべてを語った初の自叙伝「シラナイヨ」

山崎育三郎の初の自叙伝「シラナイヨ」が、7月16日にワニブックスより発売される。

名だたる作品に出演し、ミュージカル界のプリンスと呼ばれながら、近年では「下町ロケット」などテレビドラマにも活躍の幅を広げている山崎。本書では彼の初めての記憶から、人生の節目になった出来事までが正直に語られており、地元の友人らによる秘話も明かされる。30歳の山崎の集大成となる1冊だ。

7月17日には、発売を記念したトークショー＆握手会を東京都内で開催。7月4日までに楽天ブックスで購入した人の中から抽選で150名が招待される。今後福岡、大阪でもイベントが行われる予定だ。

山崎育三郎コメント

この度、初めて自叙伝を出させて頂くことになりました。初舞台から18年、30歳という節目に、このような形で本を出させて頂く事を感謝します。ミュージカルの世界、映像、家族、仲間、介護、今まで話すことのなかった全てがここにあります。葛藤し、挫折を繰り返した10代、夢を叶えるために走り抜けた20代。今の僕はこうして存在している。 「受け入れ、歩き続けてきた。」この30年の想いを覗いてみてください。